It is called ‘Docyu-saifu’ (It means, ‘Along the way purse’).
This type of wallet was used by common people.
江戸時代の人は、どんなお財布が使ってたのかなーと思ったことありませんか?だって小判とか、紙幣はあったわけだし、お財布みたいなものに入れないと、持ち運びに不便だし・・・
上の写真は、江戸時代の庶民の財布「道中財布」です。そう、当時の財布にはヒモがついていたみたい。当時はファスナーとか、まだ無いしね。
「財布のヒモをゆるめる」「財布のヒモをしめる」という言葉は、今も使われていますが、江戸時代に生まれたようです。(だって今の財布には、ヒモがついてないしね)(*´艸`) クスクス
Edo period looked like this/道中財布が使われていた江戸時代の様子です
Wanna go back to Edo period?/江戸時代にタイプスリップしたいなら?
Edo-Tokyo Museum has wonderful resources/江戸東京博物館で体験できます:
Card cases with modern twist on the traditional design/モダンで実用的なビジネスカードケースに変身
But when I actually made this for myself to use, it was not really handy design. I was often worried if I would drop some money out of this wallet.
So, I came up with my ‘Business Card Case’ with Japanese patterned textile.
With the modern twist on the traditional design, it is now more practical and good for carrying business cards, creditcards, or royalty cards from shops.
Lovely gift idea, too.
でもねー、はっきり言って使いにくかった!! ( ̄~ ̄;) ウーン
ヒモでちゃんと巻いてもさ〜。ファスナー無しでは、中身(お金とか)がこぼれそうで心配。
現代的にデザインを改善したら使いやすくなるかと思い、ファスナーもつけてみたけど、小銭を入れておくポケットが深〜いので使いにくかった。
( ̄□ ̄|||)がーーん!
また、手前の浅いポケットに、お札とクレジットカードを入れることも可能だけど・・・。落ちそう〜!!・・・つうか、私、絶対に落とす!!(°д°;;)
ショップのレジの店員の前で、深めのポケットから小銭をモタモタと探す間に、手前の浅いポケットに入れたクレジットカードやポイントカードが、バラバラと床にこぼれ・・・。
「あわわ・・・」と落ちたカードを拾おうとする間に、深めのポケットから、小銭がジャラジャラーっと、勢いよく床一面にばらまかれ・・・後ろに並んでる長蛇の列のお客さんに「モタモタしやがって!」って目で見られてるダサダサ〜!な自分の図が見える!!(;゜0゜) ぎく
そこで考えたのが、私の作る「ビジネスカードケース」「ロールペンケース」のデザインなの。
江戸時代の「ヒモで巻いて使う伝統的なお財布」の雰囲気は残しつつ、よりモダンで実用的な「ビジネスカードケース」や「ロールペンケース」にアレンジしたのです。
「ビジネスカードケース」なら、ビジネスカード、クレジットカード、ショップのポイントカードも入れられるしね!
外国人への贈り物や、海外へのお土産にも喜ばれる・・・かも?!
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