オーストラリアのメルボルンで、『身につける人が幸せになる』虹織り🌈(虹色の手織り)をしている陽子で〜す♪(*´▽`*)❀
今回は、『身につける人が幸せになる』龍体文字のフトマニ図のワークショップについてご紹介しますね♪(⁎˃ᴗ˂⁎)
龍体文字とは?
龍体文字は、中国から漢字が伝わるはるか以前、古代日本で使われていたとされる文字です。
全部で48文字あります。
アルファベットっぽい文字(B、c、D、d、h、P、s、z)があったり、数字(0、1、3、4、6、9、11)みたいなカタチがあったり、幾何学模様(○、X、□、△)のようなカタチもあっておもしろいです。
龍体文字の歴史♪
もともと龍体文字は、伊勢神宮に保存されていたそう。
『龍体文字を本にするため、実在人物が書いた奉納文を見せるので虫の喰っているところを直し、美しい文字にし、写真の撮れる状態にしてほしい』と、昭和天皇が人を介して、書道家の安藤妍雪(あんどうけいせつ)先生に依頼にしたそうです。
その時の昭和天皇は、『この神代文字を表に出したのは、世界の人々に日本の文化の一つとして発表していただきたい。きっとその実践は世界平和に役立つことであろう』と言われたそうです。(((o(♡´▽`♡)o)))わあ!
昭和天皇の命を受けて書道家の安藤妍雪先生が記録保管されるようになり、30年を経た現在になって今度は龍神様のお許しが降りたので一般に公開されるようになったとのことです。
龍体文字は神代文字の一つ
『神代文字』と書いて、(じんだいもじ・かみよもじ)と読みます。龍体文字は、『神代文字(じんだいもじ・かみよもじ)』の一つと呼ばれます。神話に出てくる神様の時代に使われていたとされる文字は、30種ほどあります。
推定3300年前に『ホツマ文字(ヨシテ文字)』、推定5500年前に『カタカムナ文字』、推定5600年前に『龍体文字』が作られたと言われています。龍体文字の成立は5600年前と言われおり、神代文字の中でも最古の部類です(5500年前にできたと言われるカタカムナ文字よりも、さらに前にできていたようです)
龍体文字を作ったのは、ウマシアシカガヒコジという神だと言われています。ウマシアシカガヒコジという神は古事記や日本書紀にも登場しています。
日本という国や国土の生命力の強さを、盛んに伸びる葦(あし)の芽に象徴させ、神格化させた男神となります。出雲大社等に祀(まつ)られている神です。
生命力を象徴する神によって作られた龍体文字には、生命力やパワーを活性化して、エネルギーの流れをスムーズにする効果があるとされています。
(*//艸//)♡きゃああ
龍体文字の奇跡の盛運パワー♪
日本語の音の一つ一つには、心身に作用する個別のエネルギーが備わっており、それを私たちは言霊(コトタマ)と呼んでいます。
同じように、龍体文字の一文字一文字にも意味があり、それぞれの形に固有の生命力・エネルギーを持っています。
文字に手をかざすとエネルギーや、かすかな風を感じる方もいるかもしれません。
力の強いチャネラーや神職の方に龍体文字をお見せすると、「文字そのものからエネルギーがでている」と口を揃えておっしゃるそうです。
∑(๑º口º๑)!!うひょー♪
龍体文字を書いたり身につけることで、それぞれの持つ意味やエネルギーを受け取れることができるのです。
自分が欲しい力・願い・借りたい力を表す龍体文字を紙に書き、お守りにする活用方法もあります。体が痛む場合などには龍体文字をペンでその部位に書いておくと効果が現れるそうです。
龍体文字のフトマニ図とは?
龍体文字の一文字一文字に、固有の生命力・エネルギーがあるけれど・・・。
『フトマニ図』というカタチで描くのがベストなのです。
『フトマニ図』とは、龍体文字を、曼陀羅(まんだら)のような丸いカタチの中に描くものですが・・・。文字をどこから描いてもオッケーというわけではないのです。
というのも、『正しい順番で文字を描く』と、よりパワーが強くなるからです。
『フトマニ図』は、豊受大神 (とようけのおおかみ) がイザナギ・イザナミの二人の神に授けた「神の座席図」のようなものです。
円形に配置された一文字一文字を神に見立て、48の神々が鎮座している様子を表したといわれています。
フトマニ図全体から様々なパワーが放出されると同時に、宇宙の霊力をキャッチするアンテナの働きもあるといわれています。
٩(ˊᗜˋ*)وわわ~♪
龍体文字のフトマニ図を『自分で描く』ことで得られる効果♪
龍体文字のフトマニ図は、それ自体にすごいパワーが宿っています。『誰かが描いてくれたもの』を身につけるのも良いのですが・・・。
自分で龍体文字のフトマニ図を写生することで、『強い自分自身の潜在能力を引き出すことができる』といいます。
せっかく『強い自分自身の潜在能力を引き出すことができる』という効果もあるので、実際にご自分で描いてみましょう♪
ワークショップ参加者さんと、写真撮影♪
ワークショップ後に、参加者さんと写真撮影しましたよ♪龍体文字のフトマニ図を描くのは初めてのお友達ばかりだったけど、こんなにステキに描けましたよ♪
参加者さんが自分で描いた、龍体文字のフトマニ図の例♪
私は、鉛筆で下書きせず、いきなり筆ペンで描くことをオススメしてます。
筆ペンで描くと、間違った時に消しゴムで消せないので『最初からやり直し』になります。
が、その緊張感が、集中力をより増してくれます。
龍体文字のフトマニ図の使い方♪
主に、『書く、貼る、持ち歩く』ことで龍体文字の効果を日々得られます。
龍体文字を使って願いを叶えたい、運気を上げたいと願う方は、まず龍体文字を書くことから始めましょう。龍体文字を書いたものを壁や身の回りのものに貼ることで、その文字が持つ効果を得られます。
龍体文字のフトマニ図を仕事机の後ろの壁に掛けると、机に向かっているときはフトマニ図から強力なエネルギーを受け続けることができ、仕事の効率が上がったり、文章がすらすら書けるようになったり、より良いサービスを生み出すきっかけを頂けます。
また、スマートフォンやパソコンの片隅に、龍体文字で「むく」や「つる」と書いた紙を貼ることで、あなたの商品やサービスが人々に周知されやすくなり、また集客効果もあるので商売繁盛に繋がります。
車を使うことが多い方には「ふ」を書いた紙を車に貼るのがおすすめです。「ふ」には邪悪なものを吹き飛ばす力があり、悪い出来事を寄せ付けないという意味で交通安全のお守りとしても効果が期待できます。
自分の好きな龍体文字を書いた紙を持ち歩くことで、いつでもその効果を得ることができます。フトマニ図や龍体文字を書いたお札やしおりを、かばん、手帳、本に挟んで持ち歩き、龍体文字のエネルギーを頂くのもおすすめです。
また、龍体文字で自分の名前を書くと強力なお守りになります。自らの使命と人生への期待を名前に込めて、この世に生まれてきたといわれています。その大切なお名前を龍体文字で書き表すことで、宇宙と結ばれ本来の素晴らしい個性が際立ち、大きく発展していくことでしょう!
神代文字(じんだいもじ・かみよもじ)龍体文字のようなを、一文字、一文字、丁寧に書いて行き、心を清める氣もちで書いていくと、自ずと波動も上がります。
ワークショップの場所、所要時間、お代金♪
① ワークショップ場所
ワークショップは、オンライン『ZOOM』で開催します♪(ZOOMリンクはワークショップが近くなったら、下記のお申し込みフォーム内に記載していただくEメールアドレスに送ります)
② ワークショップの所要時間
龍体文字のフトマニ図を完成させるのにかかる時間は、だいたい2〜3時間です。
『だいたい』と言ったのは・・・人によって所要時間が違うからです。
一般的に集中力が高い人は、早く完成できるようです。
でも注意力散漫で氣が散りやすい人は、龍体文字を描く順番や場所を間違えてしまい、時間がかかるようです。
③ ワークショップ代金
いつも応援してくれてる、みんなへのお礼として・・・。今だけ期間限定だけど、半額のサンキュー価格『$39オーストラリアドル』です♪
◎オーストラリア国内の方は、銀行振込です。
◎オーストラリア国外に住んでいる方は、PayPal振込も可能です。
まずは、下の申し込みフォームでご連絡くださいね♪(*´▽`*)❀
ワークショップのお申し込みフォーム♪
次の記事で、『ワークショップ前に準備して欲しいもの』を、写真入りでまとめています♪
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