虹織りの小さな小さなカケラちゃん、どうしよう?
一本一本づつ丁寧に糸を織り入れて創作した、虹織り布地。
お洋服を作った時など、小さな小さな三角のカタチのカケラちゃんが生まれます。
手間ひまかけて織った産み出したモノなので、捨てるのは忍びない。
(↑てか、かわいすぎて絶対にムリ!)(((;꒪ꈊ꒪;))):
なにかにリサイクルしてあげられないかなぁ〜と思う私。
江戸時代の道中財布みたいなカードケース作ってみました!
ぬおおおおおおお〜!!!か、か、かわいい〜〜!!!(←親バカ)(*//艸//)♡
さて、このカタチの元になったアイディアですが・・・。
江戸時代の道中財布(どうちゅうざいふ)って、知ってる?『道中財布』は、江戸時代の庶民の財布だったようです↓
そう、当時の財布にはヒモがついていたみたい。(←江戸時代は鎖国してたし、ファスナーは、まだ無かったはず!)
『財布のヒモをゆるめる』、『財布のヒモをしめる』という言葉は、今も使われていますが・・・。江戸時代に生まれた言葉だそうです。
(↑だって今の財布には、ヒモがついてないしね)(*´艸`) クスクス
【写真で見る】二種類の『虹織りアートカードケース 』
虹織り生地の小さなカケラを、パッチワークで繋げて1枚の布地にしてから、カードケースに仕立てました。
パッチワークする前に、カケラどうしが調和する色合いを見つけるために、いろんな小さなカケラをとっかえひっかえ並べながら、適材適所な色と場所を見つけました(ジグソーパズルのように)
カードケースのサイズが違うのは、理由があります。
同じサイズに仕上げるために、虹織り生地のカケラをこれ以上切り刻むと・・・。小さくて使い道のない布地になってしまうからです。少しの布地も捨てずに有効活用したかったので、サイズはバラバラに。
私たち人間も、みんな顔カタチが違ってて背丈や体格が違うように・・・。サイズがぴったり揃ってないけど、これもこの子たちの『個性』なのです!(*´▽`*)❀
【①小さめ・黄緑色】しあわせをよぶ虹織りアートカードケース
【②大きめ・オレンジ色】しあわせをよぶ虹織りアートカードケース
【動画】虹織りアート・カードケースが出来あがりました!
サイズ
素材
◆【表布】いろんな虹織り生地の小さなカケラをパッチワーク して繋げました。
◆【裏布】古着の着物を手で丁寧にほどいて、お洗濯し、アイロンがけしました。傷やシミのない、傷んでない部分を裏地としてリサイクル。
作品一つのお代金
◆【お代金】 $33オーストラリアドル + 追跡機能つきの郵便料金。
(メルボルン在住の方は、私の自宅近くでピックアップも可能です)
◆【虹織りアートの製作風景&お客さま感想】 https://yokokawabata.com/
🌈お問い合わせ
◆ご質問はメールでお問い合わせくださいませ:yokodance@gmail.com
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