
オーストラリアのメルボルンで、虹織り(虹色の手織り)🌈をしてる陽子で〜す♪(*´▽`*)❀
今回は、
心と魂のセルフケアコンサルタント山口 範子(やまぐち のりこ)さんによる、『自分のメインのチャンネル診断』
を体験してみたよ♪
(⁎˃ᴗ˂⁎)
自分のメインのチャンネルとは?
さっそくですが・・・
お友達が、あなたにこんな質問をしたと想像してみて!

昨日の朝から晩までに、やったことを教えてください
こう聞かれたら・・・あなたは、どんな風に答えるでしょうか?
この時に、あなたが『見た方向』や、『よく使う言葉の言い回し』で、あなたのメインのチャンネルが分っちゃうそうなのです♪
∑(๑º口º๑)!!ウヒョー
メインのチャンネル=脳の使い方のクセ
私たちはみんな、右利き・左利きなど、手の使い方のクセがあるがあると思うの。どちらの手も『平等に使う』って人はなかなかいないと思うの。
例えば・・・私は普段出かける時に、飴色のこなれた革のポシェットを愛用してます。お財布、携帯、電車の電子パスなどがすぐに取り出せて便利なので。そして、このショルダーストラップは必ず右の肩にかけます。
というのも、私は『利き耳』や『利き目』が『左』なの。だから電話が鳴った時に、左手でポシェットから携帯を取り出して、左耳で電話の応対をするの。(これね、左の耳や目が優位=『利き脳』が右脳ってことなの)
私は、自分が右手で携帯を取り出して、右耳で電話の応対をするところを想像しただけで、頭がこんがらがってしまいそう!๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
ちなみに、『利き脳』が左脳の人は、『論理的・分析的・数量的・観念的な思考に強い。論理的にとらえるので、言葉や数字で説明されると理解しやすい』そうです。
そして『利き脳』が右脳の人は、『直感的・総合的・幾何学的・空間的な思考に強い。感覚的に捉えるので、図やイメージで説明されると理解されやすい』そうです。
(↑『利き耳 利き目 利き脳』のキーワードで検索してみて!自分の得意な側を探すやり方がカンタンに出てくるよ♪)
私たちは絶えず・・・自分の周りにあるものごとを、『見る、聴く、感じる、におう、味わう』という自分の五感を通して認識し、それを表現しているけど・・・。人それぞれ、優位に使う感覚があるそうなんです。
これを優位感覚といい、五感の使い方のクセのようなものです。
なので、ここで言う『メインのチャンネル』とは、あなたの『脳の使い方のクセ』のことです。
自分の中のエネルギーと繋がるとは?
私が今回、『自分のメインのチャンネル診断』をしてもらえたきっかけは、
ブリズベンの直美Leeさんのフェイスブックグループ『ウェルネスカフェ』からの繋がりです。直美さんのこのグループは、無料で自由に参加できるので、『ピン!』と来た人はどうぞ〜♪
ある日、そのグループでライブ配信を聞いていたら・・・
心と魂のセルフケアコンサルタント山口 範子(やまぐち のりこ)さんが登場♪
『チャクラを整え、チャクラを生かすとどうなるの?自分の中のエネルギーと繋がる』というトピックの配信でした。この回のライブ配信をアーカイブ動画で見るならこちらからどうぞ♪
そして、のりこさんが『ご自身のメインのチャンネル診断にご興味ある方は、お氣軽にコメントかメッセージを下さい。15〜30分のzoomでの診断を無料でプレゼントさせていただきます♪』とのこと。
私の『ワクワクメーター』がビンビンに振り切れそうに喜んでいたので(笑!)、さっそく、のりこさんに診断してもらったのです♪
あなたは視覚優位?体感覚優位?聴覚優位?
さてさて・・・冒頭の質問、覚えてますか?

昨日の朝から晩までに、やったことを教えてください
のりこさんとのZoomで、この質問を聞かれるのですが・・・
『ええっとー、昨日の朝から晩までに、やったことかぁ・・・』と思いながら、あなたの目線は、どの方向を向いたでしょうか?

のりこさんによると、一般的には:
◎視覚優位な人の目線は、上を向き・・・。
◎体感覚優位な人の目線は、下を向き・・・。
◎聴覚優位な人の目線は、左右に動く・・・そうです。
こればっかりは、『無意識に、瞬時にやる動作』なので、自分で鏡でチェックするのは無理〜♪でも、お友達や家族に不意打ちで試してみると面白いかも〜♪
( ̄∀ ̄)ニヤリ
ちなみに、私の目は上を向いたそうですが・・・。このテスト一つだけやって、単純に『じゃあ、あなたの目は上を向いたから、視覚優位、決定〜!!!お墨付き〜!!』となるわけでもなくて・・・。
のりこさんは、その人が『話してる言葉の内容』や、『身振り手振りのジェスチャー』なども観察しながら、複合的に診てくれます。
優位感覚とNLPとは?
のりこさんによると、上のカンタンなテストは、NLPの考え方に基づくものだそう。
NLPとは、Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)の略称で、
別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれる最新の心理学です。
もうちょっと詳しく知りたかったので『NLP』でググってみたら、こんな解説を見つけました:
人間は、五感(視覚、嗅覚、触覚、聴覚、味覚)を通して、出来事や体験を認識し、言葉によって意味付けを行います。そして記憶として定着させ、ある年令になった時、一定のパターンが出来上がります。
引用:https://www.nlpjapan.co.jp/about-nlp.html
例えば、『私は⚫⚫が得意/苦手という思い込み、正しいと思っている考え方、自分に対する自己評価』など。
このことをNLPでは「プログラミング」と言います。プログラミングが、一定の思考パターン、行動パターンをつくり手にする結果に影響を与えます。
つまり、私達の思考や行動は、現在にいたるまでの様々な体験を通して、神経、言語、非言語によってプログラミングされていたのです。
一度、自分の生き方のパターン(プログラミング)ができあがると、条件反射のように、同じパターンを無意識にくり返します。
自分の生き方のパターンが出来上がると条件反射のように、同じパターンを無意識に繰り返す・・・・・・・・ですって〜?!
(((;꒪ꈊ꒪;))):ドキーン!!
優位感覚それぞれの特徴
優位感覚とは、五感の使い方のクセのようなものだけど・・・。
こちらに『視覚、体感覚、聴覚』のそれぞれが優位な人の特徴をまとめてみましたよ♪
①視覚優位な人の特徴
・視線は比較的、上。
・身体の前に手の平を下に向けてそこにモノがあるような手の動作をする。
・映像を思い浮かべながら視覚的に話す。
・身振り手振りをしながら生き生きした話し方。
・早口でテンポよく話す。
・話が飛ぶ。
・主語が抜けてしまう。
・『見える』『明かになる』『話が見えない』『明るい兆し』などの視覚表現をよく使う。
・姿勢が良い。
・ボディーランゲージが多い。
②体感覚優位な人の特徴
・視線は比較的、下向き。
・手で自分の身体に触れる。手の平を上、または話し手自身に向ける。
・ゆっくりとしたテンポで話す。人との距離は近め。声のトーンは低め。
・聞いた言葉を身体で受け止めてから反応する。
・感情表現や感覚的な話をするのが得意。
・身体の感覚を確かめるように身体に触れながら話をして、なかなか言葉が出てこないこともある。
・『〜のように感じる』『腑に落ちる』『ようやくつかめてきた』「ガッチリつかむ』『〜な感じ』などの体感覚表現をよく使う。
・背中は丸まり気味。
③聴覚優位な人の特徴
・視線は比較的、中間・左右に動く。
・腕組み、片手を耳や口のあたりにあてる。
・言葉を大切にする。
・論理的。
・手順を大事にする。
・理屈の通った話が好き。
・ものごとを分析するのが得意。
・質問が多い。
・独り言が多い。
『理にかなう』『〜に聞こえる』『色がうるさい』『理解する』『前代未聞』など聴覚表現をよく使う。

どうだった?自分や旦那さんの特徴に心当たり、あった?
のりこさんによる、私の優位感覚の分析結果♪
私が、『昨日やったこと』をペラペラと話す間・・・。 のりこさんは、メモを取るわけでもなく・・・。終始ニコニコして話を聞いてくれていたんですね。
私は、心ひそかに、『のりこさんメモ取ってないけど・・・こんなに沢山喋ったら内容覚えられるのかな?』と思っていたんですね。でも、のりこさんは、私の話の内容よりも、目線や、ジェスチャーや、よく使う言葉を観察していたみたい。
その結果、私は、一番よく使っているのは『体感覚』→『視覚』→『聴覚』の順でした。
だから、
◎体感覚と視覚で創造する虹織り(虹色の手織り)が得意だったり・・・。
◎文章を書くと『ありありと情景が想像できちゃう』『感情を揺さぶられる』と、読者さんに言われたり・・・。
◎ライブ対談などに呼ばれると、『話をするテンポが超のろい』(爆)って、笑われたり・・・。
のりこさんの解説を聞いたら、どれもこれも、私、自覚あるあるでした!
(((o(♡´▽`♡)o)))
そして、そして・・・旦那ラッセルの長年の不思議な行動の理由が発覚!!
うちの旦那ラッセルは、以前は映画評論家のお仕事をしてたし・・・。自分でも『俺は視覚優位だ』って言うので・・・。
『この人は、視覚優位な人なのね』と思いこんでいたんです。
でもねっ!!
のりこさんの解説を聞いてるうちに、分っちゃいました!!
うちの旦那ラッセルは、ダントツで『聴覚優位』な人でしたー!!!(←視覚もかなり使ってはいるけど、聴覚もかなり優位やと思う)
そしたら、結婚生活12年間の中で、私が『旦那のここが理解できない』と思っていたことが、なんか、すっごい腑に落ちるところばっかりでー!!!!
『そう言うことだったのかー!!!』と絶叫、悶絶しちゃいました!!(笑)
てなわけで、旦那ラッセルと虹織り陽子の『おもろい夫婦劇場』の始まり、はじまり〜♪
体感覚優位な妻と聴覚優位の旦那の、おもろい夫婦の日常生活♪
旦那ラッセルと一緒に、電車やバスに乗る時のことだ・・・。
ラッセルは、だいたい『小難しい本』を取り出し・・・。私は『らくがき帳とペン』を取り出す・・・↓

時々、バスの座席の後ろに、別のお客さんが乗っていることがある。
日本のバスは、みんな周りの迷惑を考えて、あまり馬鹿騒ぎはしないモノだけど・・・。オーストラリアのバスの乗客は、時々、周囲の迷惑などお構いなしで、おしゃべりする人たちもいる・・・。

↑そんな時、うちの旦那ラッセルは、激おこプンプン丸に大変身!!
後ろの乗客がペチャクチャ話す内容が、全部まる聞こえで、『全然本の内容が頭に入ってこないし、集中できない!』猛烈に怒るのだ。
ところが・・・。
お隣に座ってる私は、と言うと・・・。

↑私は、いろんなアイディアが泉のように湧いてくるので、落書き帳に夢中でイラストを描いて妄想ワールドの中に浸っている・・・。

あはぁ〜、次は、手織り生地で、赤いふんどし作っちゃおうかなぁ・・・。バッグもいいなぁ・・。バッグはトートバッグがいいかな?あ、でもポシェットみたいなショルダーストラップ付きのバッグもいいなぁ。ポケットはどこにつけよう???
・・・と、自分の内側にどんどん深く深く入っていって、めっちゃ集中!!
そんな時に、旦那に急に話しかけられるわけで・・・

もー!後ろの奴らがうるさくて、全然集中できないよな?本当に迷惑だよな!

えっ?はっ?何?あれ今、どこ?もう着いたの?ごめん、集中してて、すっかり自分がどこにいるか忘れてた!で、今、なんて言った?
・・・となる。
(↑一人でバスに乗ってるとき・・・。過集中しすぎると、バス停で降りるのを忘れたりもする。苦笑)

お前、どうやったら、あのうるさいペチャクチャなおしゃべりに、気づかずにいられるわけ???
そして、うちの旦那ラッセルは、口をアングリと開けて・・・。私のことを『ギョッ』とした顔で、呆れて見てるのだ!
体感覚優位な妻と、聴覚優位な旦那の笑い話♪
これ、のりこさんに教えてもらった、面白い例え話。
『体感覚優位な妻』のおでこに、大きな釘が突き刺さっている・・・。

『体感覚優位な妻』は、その釘がどんなに痛いか、どんな風に感じるかを必死で説明している。感情表現や感覚的な話をするのが得意だからだ。
でも『聴覚優位な旦那』に、『釘、抜けよ〜!』と一言でピシャリと片づけられてしまう。だって、論理的で理屈の通った話が好きなのだ。
すると、妻が絶叫!!
妻:『そういう問題じゃないのよ!私が、どんな風に感じるかを聞いてほしいだけなのよ!問題を解決してほしいわけじゃない!』
(ちゃんちゃん♪)
今日のまとめ
今日も読んでくれてありがとうね〜♪(﹡ˆᴗˆ﹡)
心と魂のセルフケアコンサルタント山口 範子(やまぐち のりこ)さんによる、『自分のメインのチャンネル診断』、楽しんでいただけたら嬉しいな♪
優位感覚とは、五感の使い方のクセのようなものだけど・・・。『自分と考え方が違うなぁ〜』と思う家族や友達がいたら、『この人は、どのチャンネルをメインに使ってるのかなぁ?』って想像してみると、コミュニケーションがよりよくなるかも!
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