長い髪の毛、どんな風に束ねてる?
うちの旦那ラッセルは長髪です。短髪は好きじゃないらしい。しかも髪の毛を束ねたりせず、ダラっと下ろしてるのが好きなんだそう。(ご飯食べる時に、ラッセルの髪の毛が彼の口の中に入って、知らずにムシャムシャと食べてる時も!)
私は、それ、できないのよねー。(((;꒪ꈊ꒪;))):ウガー
家の掃除したり、料理作ったり、手織り機で作品を織ったり、ミシンで縫い物をしたり・・・っていう時に、髪の毛がバサーっと顔の周りにきて、手元がよく見えなかったりすると耐えられない。∑(๑º口º๑)!!
そこで、なーんてことない、可愛さもへったくれもない赤色のゴム紐を20cmぐらいの輪っかにして、髪の毛を束ねていることがほとんどでした。まさに機能性重視って感じでした。
でも・・・・。以前から、『虹織りシュシュって可愛いだろうなぁ・・作ってみたいなぁ・・・』と思っていたのでした。
シンクロや引き寄せがスタート
これ、みんなも体験したことあるかと思うけど・・・。
『赤いズボンが欲しいな』って意識し出すと、あっちでもこっちでも赤いズボンが目につくことってない?
今回、私もこれを体験しまして・・・。
『虹織りシュシュを作ってみたいなぁ〜♪』って意識し始めたら・・・。インスタやフェイスブックをパッと何気なく開けても、シュシュが『バーン!』とお約束のように登場するし・・・。( ✧д✧)キラーン
あっち見ても、こっち見ても、自分の周りが急にシュシュだらけになりました!
キャー(⁎˃ ꇴ ˂⁎)ッ
これは作ってみるしかないべ!
【動画】虹織りシュシュ(8個)の見た目&使い方
↑上の動画が表示されない場合は、こちらをクリックすると見れます
◆髪質によっては、手織りシュシュが髪の毛から落ちやすい方もいるかもしれません。
◆その場合は市販のヘアーゴムで髪の毛を結んでから、その上に手織りシュシュをつけるとズレ落ちにくくなります。
【動画】完成作品(8個)を髪につけてみました
↑上の動画が表示されない場合は、こちらをクリックすると見れます
◆機械織りの布地で作った、一般的な大量生産されている市販のシュシュは薄手です。ミシン糸のように細い糸で、機械織りされた布地だからです。
◆一方、手織り生地で作ったシュシュは厚手です。手織りで使う糸はタコ糸ぐらいの太さだからです。
【写真】虹織りシュシュの完成作品(8個)です
シュシュ8個、全員集合!
◆夕方に撮影した写真は、スッキリした爽やかな色合いで写ってます。
◆早朝に撮影した写真は、部屋に朝日が差し込んでいたので、黄色味がかった暖かな色合いで写ってます。
【Sold】シュシュ:1番目
◆売り切れました。
【Sold】シュシュ:2番目
◆売り切れました。
【Sold】シュシュ:3番目
◆売り切れました。
【Sold】シュシュ:4番目
◆売り切れました。
シュシュ:5番目
【Sold】シュシュ:6番目
◆売り切れました。
【Sold】シュシュ:7番目
◆売り切れました。
【Sold】シュシュ:8番目
◆売り切れました。
創作プロセスお見せします!
タテ糸の巻き取り
タテ糸を経通し(へとおし)
ヨコ糸を織り込んでいく
シュシュ1個分(50cm)の織り生地を織るのに、だいたい1時間ぐらいかかります。
ヨコ糸の色を頻繁に変えると、一つのシュシュの中に、より多くのカラフルな色が入ります。
(その分、手間と所用時間も増えますがー!)ドキ(✱°⌂°✱)ドキ
縮絨(しゅくじゅう)
シュシュを仕立てるために、布地をカット
ミシンで筒状に縫う
縦半分に折り、ミシンで端を縫っていく
返し口から、生地を裏返し
シュシュの外側を押さえ縫い
◆機械織りされた市販の布地でシュシュを作る時は、生地を裏返した後、返し口を手縫いで縫いとじたらオッケー。
◆手織り生地は市販の生地より分厚いので、このままではシュシュ生地がもたつく。なので最後の仕上げに、『シュシュの外側を縫い押さえ』する工程が入ります。
最後の仕上げ:シュシュの外側を縫い押さえ
完成!
素材
◆タテ糸:チャクラ色の天然素材の糸(コットン、リネン)
◆ヨコ糸:いろんな色の天然素材の糸(コットン、リネン)
お値段
◆$30オーストラリアドル(シュシュ1個につき) + 送料実費
◆メルボルンにお住まいの方で、Box Hill駅近くでピックアップ出来る方は送料なしで大丈夫です。
再販予定
◆なし
◆【再販をしない理由】今回、タテ糸を5m仕込んで、出来上がったシュシュが8個分でした。
実際にやってみて分かったけど・・・。
シュシュの生地は、細めの手織り糸で薄手の生地を作らなくてはいけません。これを5m分作るって、かなりの大仕事でしたっ(滝汗)。なのに、『たったの8個分しかシュシュが作れない』って知って、愕然としました。(((;꒪ꈊ꒪;))):ガーン
創作するためにかかる手間と時間が膨大な割には、数が全く量産できないのです。(ひぃぃぃ〜っ)((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
今回は初めて作るモノだったので、私も『どんな風になるんだろう〜?』と楽しくワクワクしながら作れました!(←これ、めっちゃ大事!)
私は自分の創作する虹織り作品に『しあわせなワクワクエネルギー』だけを乗せたいからです!(((o(♡´▽`♡)o)))ホワーン
でも・・・。『虹織りシュシュをもう一回作って再販して!』と言われたら、どMな拷問地獄になってしまいます。(私は、そういうエネルギーが乗ったモノはお造りしたくないのです!)
そういう理由で、虹織りシュシュは今回の8個限りになりそうです。次回の創作は多分ないです!(あしからず!)( ̄^ ̄)ゞピッ
なので、欲しい人は、今回ゲットしてみてね!(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)アリガト~
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