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(2)オーストラリアに無料で宿泊する裏技:Ringwoodで猫2匹の世話をしたよ/Aussie House Sitters

ハウスシッター生活

◎オーストラリアのメルボルンで、虹織り(虹色の手織り)アート作品を創造してる陽子です。

◎Rainbow Weaving Art | Melbourne | Award-winning textile artist

▼ 虹織りアートワークショップ – 撮影 Shion Zion ▼
▼ 虹織りアートを創作中 – 撮影 Shion Zion ▼

⬆︎ カメラ目線のマーフィー(右)。そばに座るダーシー(左)。

《オーストラリアの豪華な一軒家で、ペットの世話をしながら無料で暮らす裏技》のご紹介です。

Ringwoodで猫2匹のハウスシッター体験

旦那ラッセルと共に、オーストラリアのシドニーから、メルボルンに引っ越しして来たのが、2017年7月。

二人で住む家を探したり、パートタイムの仕事を探したりしてます。二人が気持ちよく住める、気に入った家を探す為、いろんな物件を見て回ってます。

その間、メルボルンで、ペットの世話をしながら無料でステイしてます。前回は、2週間のステイ中に、メス犬1匹とメス猫1匹の世話をしました。

そして今回は、オス猫2匹の世話をしながら、2ヶ月間無料でステイしてます。

⬆︎ 猫「マーフィー」。キャラメル色と白色の毛皮。おデブ君。丸っこい前足が可愛い。

大人のオス猫2匹なんだけど、それぞれ個性があって面白いの。

こげ茶のダーシーは、やせっぽち猫。臆病で最初は全然寄り付かなかったけど、一旦私たちに慣れると、逆にめっちゃ甘えん坊。いつも足元をまとわりついて、「撫でて欲しいニャー (=^ェ^=)」と甘える、甘える。臆病なので、用心のため、すぐには行動しない。でもかしこく、じーっと観察してて、一旦安全と分かると行動は素早い。体が軽いせいか、冷蔵庫の上にまでジャンプする、すごいジャンプ力。

キャラメル色のマーフィーは、おデブちゃん。ドシーンと構えてて「ボス」って感じ。ちょっと天然でおバカさん。あまり深く考えない能天気なタイプ。体重が重いせいか、少し高いところへのジャンプも「よっこらしょ」と大変そう。

⬆︎ダーシー(写真上のこげ茶色)、マーフィー(写真下のキャラメル色)

こげ茶色の猫ちゃんが椅子で気持ちよさそうに寝てると、

「俺も、俺も!」と、狭いところに無理やり割り込む、キャラメル色の猫ちゃん(笑)。

⬆︎ 遠近感のハンデがあるとは言え、手前のおデブちゃん猫、でかすぎー!!

こげ茶色の猫ちゃん、ちょっと窮屈そうだ・・・(*゚∀゚*)

キャラメル色の猫ちゃんが、椅子の半分以上を占領!

⬆︎ おデブ猫のお尻、はみ出てまっせー!(*´▽`*) プッ

 

⬆︎ こげ茶色の痩せ猫、おデブちゃんに潰されそうだ!

 

おもしろい猫の習慣:トイレの巻

天然でおマヌケな、おデブちゃん猫がトイレに行くと、やたら長くてね。

しかも、なんか変な音がするの。

気になった私は、おデブちゃんがトイレ中に、こっそり覗き見してみました。

(*/∇\*) キャ

す・る・と・・・・

トイレする前に、洗濯機用の流し台や、裏口のドアをガリガリ引っかいてます。

い、一体、何のために??? ( ̄△ ̄;)エッ・・?

トイレが終わった後も、無関係な場所をガリガリ引っかいてます。

肝心のウンチが、砂に隠れていないのが気になります。(*´▽`*) プッ

トイレが終わり、ノッシノッシと歩いてきたと思ったら、食事用マットの横を通り過ぎる時、マットの上もガリガリ・・・。

そこ、トイレじゃないんですけどぉ・・・(*´艸`) クスクス

 

 

まとめ

⬆︎(和訳)猫と、その家政婦がここに住んでます

上の写真「The cat and its housekeeping staff live here」と書かれた足マットは、今のハウスシッターの家の中で見つけました。

今回のハウスシッター先で、約2ヶ月という長期間に渡って、猫2匹と暮らしました。(こんな長期間、猫と暮らすのは初めての体験でした)

そして、猫たちと約2ヶ月住んでみて分かったこと。

猫たちってワガママだー!!

そして究極のツンデレちゃん!

猫たちが餌が欲しい時や、遊んで欲しい時は、「にゃーん、にゃーん」と付きまとって離れない。

私がミシンでソーイングしてても、ご飯食べてる最中でも、お構いなしにね。「今、ミシンでエプロン縫ってる真っ最中なの!もう少しあとで!」って言っても、エプロンの上に飛び乗られる。

私は「もう、しょうがないなー!」とブーブー言いながら、ミシンの手を止め、猫との遊びに強制的に付き合わされる。( ̄Θ ̄;) ムゥー

でも猫たちがお腹いっぱいで、ゆっくり寝たい時には、私がいくら触りたくても、触らせてくれない。それでもしつこく触ろうとすると、猫たちから、「パシッ!」て、猫パンチ食らう! ( ̄□ ̄|||)がーーん!

そんな話を旦那ラッセルにしたら、

旦那:People have dogs and Cats have staff. (人間は犬たちを所有する。猫たちはスタッフを所有する)

・・・と言われました。

猫たちと2ヶ月間暮らしてみるまでは、私、この旦那のジョークも、「上の足マットの写真」のジョークも、よく理解できなかったの。

でも、今なら、この意味がよく分かるので苦笑しちゃう。

よくしつけられた犬って、本当に飼い主に忠実だよね。飼い主からの「No!」「Wait!」「Sit!」の言葉にも忠実でさ。人間が犬をコントロールできる。人間が、犬を飼ってるって感じ。

でも、猫は全然コントロールできない生き物。猫は自分勝手で、ワガママで、究極のツンデレで。猫は「私たち人間に、飼われてる」なんて絶対思ってない氣がする。

多分、猫は、

「あ、お手伝いさんだ!はよ、餌くれにゃん!」

「おい、そこのスタッフさん、ぼーっと座ってないで遊んでにゃーん。」

「今、眠いねん。勝手に背中とか触んな!猫パーンチ!」

なーんて思ってるのかな・・・。(苦笑)

だけど、あの愛くるしい目や、丸っこい手や、シルクのような柔らかい手触りの毛や、ピンクの濡れた小さな鼻先をクンクンと近づけてくる動作や、「にゃおーん」というかわゆい鳴き声や、ザラザラした小さな舌でペロペロと手を舐めてくる仕草とか、もう全部、反則ワザ!!

どれもこれも可愛くて・・・

どんなにワガママ放題されても、

(* ̄▼ ̄*) デヘヘ

(*/∇\*) キャ

\(^o^)/ わーい

と、舞い上がってしまう私。

ミシンで、黒いエプロンを縫ってる最中に猫に飛び乗られ、黒いエプロンに、白い猫の毛がいっぱいついてしまった時のガッカリ感。

でも、「にゃおーん」とクリクリした大きな目で見つめられると、「ったくぅー!!猫ったら!」とブーブー言いながらも、ミシンの手を止めて、猫のおもちゃで遊んであげてしまう私がいる。

猫って、本当にずるい!!ヽ(  ̄д ̄;)ノ オテアゲー

・・・というわけで、

オーストラリアでペットの世話をしながら、無料で宿泊する方法は、ペットが好きな人には本当におすすめです。

オーストラリアでハウスシッターをしながら無料で暮らす方法とは?

旦那ラッセルと私は、2017年にシドニーからメルボルンに引っ越してきました。

メルボルンでは、ハウスシッター生活をしながら、無料で暮らしています。

私たち夫婦は、ハウスシッター検索サイト「Aussie House Sitters」を利用して、無料で住めるハウスシッター先を見つけています。

「ハウスシッター」とは、ペットの飼い主さんがホリデーなどで家を留守にする間、ペットの世話をしながら、その家に無料で住むという仕組みです。

・通常、宿泊費・光熱費・水道代などの支払いは不要。

・必要なのは、自分の食費だけ。

・ペットの世話は、犬や猫の「餌やり、散歩、ブラッシング、トイレ掃除」など。

・ハウスシッターの期間は、短期・長期といろいろ。

・ペットの種類もいろいろ。

ハウスシッターは、こんな人にオススメ!

●犬・猫の世話を、《自分のペットのように》できる方。ペットの餌やり、散歩、トイレの掃除を、愛情を持ってできる方なら、飼い主さんも安心です。

●英語のコミュニケーション能力がある方。ハウスシッター検索サイトで出会う飼い主さんとは、基本的には英語でのやり取りです。ハウスシッター先が見つかり、家に住み始めてからも、「ペットの体調が急に悪くなったり」、「家のお湯が急に出なくなったり」など、緊急事態は発生します。そんな時も、飼い主さんに連絡を取ったり、飼い主さん指定の業者さんとのやり取りなど、英語でのコミュニケーションが必要になります。

●オージーや、NZ人など、ネイティブスピーカーと一緒にハウスシッターをする方。ハウスシッター先の飼い主さんも、英語のコミュニケーションがスムーズだと、より安心されるようです。

●綺麗好きな方。特に日本人は、きれい好き・誠実というイメージがあるようで、飼い主さんにも喜ばれます。飼い主さんが家に戻ってくる時は、自分が入居した時と同じぐらい、きれいな状態に掃除してから退出すると喜ばれます。

私たちの友人たちも、ハウスシッターをして、放浪の旅を楽しんでいます

●【友人・なぎささん】:普段は、日本在住の日本人女性。日本では、キッズ英会話の講師・スクール運営をしている30代女性。2017年から、NZ人のボーイフレンドと、ハウスシッターをしながら、NZとAU各地を、1年近く旅していました。

●【友人・アリスさん】:オージーの友人夫婦が、子連れでハウスシッターしながら旅していました。自宅は人に貸し、自分たちはオーストラリア各地を旅する生活をしていました。

上の友人たちも、私たち夫婦と同じハウスシッター検索サイトを見て、ハウスシッター先の家を選んでいました。

どうやって、ハウスシッター先を探すの?

私たち夫婦や、上でご紹介した友人たちは、みんなハウスシッター検索サイト「Aussie House Sitters」を利用しています。

ハウスシッター検索サイトで、どんなハウスシッター先があるのか、無料で見てみることができます:

https://www.aussiehousesitters.com.au/?tap_a=29446-7ada98&tap_s=279233-5a86c7

 

ハウスシッター検索サイト「Aussie House Sitters」の登録方法は?

●日本語で、登録方法を読む(写真あり):

(登録方法)オーストラリアに無料で宿泊する裏技:ハウスシッター検索サイトの登録方法を写真入りで解説/Aussie House Sitters
オージー旦那ラッセルと結婚して、オーストラリアに住み始めた私ですが・・・。一番驚いたことは、物価の高さ! 特に、家賃。 そんなオーストラリアで、《豪華な一軒家で、ペットの世話をしながら、無料で暮らす裏技があるよ》と聞いたら、信じます? 実は...

 

なぜ、ウエブサイト「Aussie House Sitters」がおすすめなの?

ハウスシッター先を探すためのウエブサイトは、「Aussie House Sitters」以外にも沢山あります。

私たち夫婦も、初めてハウスシッターをする時は、いろんなウエブサイトをリサーチしました。

なかには、「ハウスシッターしながら、お金ももらえる」というサイトもありました。確かに、「家賃・光熱費無料で家に住めて、ペットの世話をしながらお金がもらえる」ことは、ハウスシッターにとっては魅力的です。

でも、ペットの飼い主さんの立場で考えると・・・。「他のウエブサイトなら、自分たちの家に無料で住むのと引き換えに、無料でペットの世話をしてもらえる」わけです。なのに、なぜ、わざわざお金払って、そのウエブサイトに登録したいかな〜と思うの。そう思うと、ペットの飼い主さんの登録者数は、他のサイトに比べて少なめだろうなと思いました。なので、却下。

そんなこんなで、いろんなハウスシッターのウエブサイトを比較検討してみた結果、分かったのは、この「Aussie House Sitters」のウエブサイトが、

●一番ユーザーフレンドリーで、使いやすい。

●使う人の身になって、より使いやすいように、改善・工夫をしてる。

●私たちの友人たち複数人が、実際に利用したことがある。

・・・ということ。

私たち夫婦も、1年8ヶ月ほどの期間に、15件のお宅でハウスシッターをさせてもらった、このサイトなら、自信を持ってオススメ出来ます。おかげさまで、今のところ、なんの大きなトラブルもなく、ハッピーにハウスシッター先を見つけられています:

https://www.aussiehousesitters.com.au/?tap_a=29446-7ada98&tap_s=279233-5a86c7

かわいいワンちゃんや猫ちゃんとの、楽しいハウスシッター生活を体験してみてね♪ (≧∀≦)

素敵な出会いと、楽しい旅を♪

では、楽しい旅を〜♪

◆【オンラインショップ/SHOP ONLINE】◆(完売しました/All sold out)
◆【よくある質問】虹織りアート作品とは?

▶︎『虹織りアート作品には厄除け&お守り効果がある!』と、お客さまからしあわせメッセージをいただいてます。
(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)アリガト~

▶︎『虹織りとは?』のはじめてさんや、『どんな素材の糸で作るの?』まで、よくあるご質問にお答えしています。

◆【しあわせをよぶ虹織りアートの魔法】◆

虹織りアート作品には厄除け&お守り効果がある!と、たくさんのお客さまから感動の声をいただいています!

▶︎タテ糸にチャクラ色(虹色)を織りいれて創作。チャクラ色の波動が身体バランスを整える。

▶︎昔から『七色のものを身につけると災厄を防ぎ、幸運を招く』と言われます。風水や四柱推命でも『厄年の時など、厄がつきやすい時には虹色のものを家に置くと良い』と言われます。虹色の不思議な効果をまとめました▶︎▶︎

▶︎高品質でお肌に優しい天然素材の糸で創作。

▶︎厄除け・しあわせをよぶ虹織り作品を身につけて、豊かに幸せに生きましょう。

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