通販で商品注文後、オーストラリアの郵便事情に泣く・・・
シミ・シワに効く美容オイルとして有名な、John Masters社製の、オーガニック製アルガンオイルを注文して、ワクワクして・・・
待つ・・・
待つ・・・・・・
待つ・・・・・・・
待つ・・・・・・・・
待つ・・・・・・・・・・
待つ・・・・・・・・・・・・・
待つ・・・・・・・・・・・・・・・けれど、
待てども、待てども商品が届かなーーい!!
同じNSW州から、Express Post(速達)で送付されてくるはずなのに、8日間待っても届かない。
さすがにおかしいと思い、オーストラリア郵便局に、メールで問い合わせをする。
5分ほどして、郵便局から電話がかかってきた。
(やっぱりね!汗)
ところが、グリーブ郵便局に行くと、
さて、私も、シドニー生活7年目だ。ここで、「はい、分かりました」と、スゴスゴと帰ってはいけないことぐらい分かってる。
強い態度で、粘り強く交渉を続ける。
グリーブ郵便局の職員は、とても面倒くさそうに、スーパーバイザーを呼びに行ってくれた。
そして、ガタイの大きい女性のスーパーバイザー、登場!
ギョギョ!! めっちゃ怖い。(でも、ここまで来たら、引き返せない!涙)
翌朝、郵便局からの電話を待つ私・・・。午後になっても、電話は鳴らず。
(やっぱりね!!!!涙)
しょうがないので、またグリーブ郵便局に足を運ぶ。昨日、最初に応対してくれた、同じスタッフに話しかける。
でも、「あさって」になっても電話は鳴らず・・・。
(やっぱりね!!!!!!!!!!!号泣)
しょうがないので、また、グリーブ郵便局に足を運ぶ。
イライラが、マーーーーーーーーーーックスに、なった私は、思わず・・・
と不満をこぼす。すると、
・・・と言われ、呆然。
ええっと・・・
トラッキングサービス(追跡記録)付きの、Express Postで送ってもらった意味、あんの?(苦笑)
確か、私が、一番最初にスーパーバイザーに言われた言葉は・・・
だったよね??
もうね、怒り通り越して、あきらめの境地。
トホホ・・・(涙)。
気分を取り直し、もう一度、注文し直そうかな・・・と思っていた私。
その後、2週間以上経ってから・・・何の前触れも無しに、私のいつもの郵送先に商品が届きました!!
もちろん、郵便局から「遅延のお詫び」は、ナシ!
(やっぱりね!!!!!!!!!!!!!怒)
郵便局のウエブサイトで、トラッキングサービスを見ました。
すると、発送主の会社は、随分前に、「商品をExpress Postで送付した」となってる。
なのに、商品は、Express Post用の封筒でもない、妙な封筒に入ってました。
明らかに、郵便局内で手違いがあり、「発送主が使用したExpress Postの封筒を破棄し、代わりに、郵便局内に転がっていた適当なサイズの封筒を、使い回した」っぽい雰囲気。
宛名は、手書きでなぐり書き。しかも、字がめっちゃくちゃ汚い。
封筒には、発送主の名前も住所も、一切記載がなかった。(普通なら、万が一、商品が誤配達された時の為に、封筒に発送主の名前や連絡先を記載するでしょう?)
明らかに、郵便局内で紛失したでしょー?
郵便局内で誰かが発見して、
*No worries, mate!!
・・・と言う会話があったかどうかは不明だけど。
「*No worries, mate!」は、オーストラリアの魔法の言葉。どんなトラブルも、一瞬に和解解決(するか?!)
オーストラリアの郵便事情、いろんな意味で、日本とは大違いで驚きます(苦笑)。
それでもやっぱり、おおらかで、素敵なオーストラリア!
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