オーストラリアのメルボルンで手織りをしている、陽子です♪
さて、手織り機Clover(クロバー)咲きおり(40cm)30羽セットを、日本から通販で取り寄せましたよ〜!
そして初めて手織りした「虹色のスカーフ」が、これで〜す!
整経(縦糸を手織り機に張る作業)してみたよ〜!
下の記事に、詳細を書いてみました:
咲きおりの整経を早く綺麗にやる方法
手織り機「咲きおり」を買うと、やり方が詳しく描いてある無料冊子がついてきます。写真やイラストがたくさんで分かりやすいです。
でも、動画でも見たかったのでリサーチしました。整経(縦糸の張り方)は、クロバーの動画が一番わかりやすいです。
下の動画は、咲きおり機の使い方がくわしくてオススメです!(動画は全部で5個あります)
クロバー 咲きおりで織る:着物から裂織りバッグを織る
手織り機Clover(クロバー)咲きおりのサイズ:横幅40cmと60cmの違いは?
手織り機「咲きおり」のサイズは、2種類あります。
横幅が40cmのと、60cmのです。
私は、横幅40cmのものを買いました。「大は小を兼ねる」とありますが、咲きおりに関しては小さい方(横幅40cm)がおすすめです。
いろんな本やウエブサイトのレビューに、「まずは40cmのを買って、もっと大きな作品が作りたくなったら60cmのを買ったらいい」と書いてありました。
私もそう思います。
サイズを比較すると・・・
<横幅40cmタイプ>
- サイズ:530x550x85mm
- 重さ(付属品含む):約5.8kg
- 最大織り幅:40cm
- たて糸の長さ:約4mまで可能
<横幅60cmタイプ>
- サイズ:565x732x95mm
- 重さ(付属品含む):約8.1kg
- 最大織り幅:60cm
- たて糸の長さ:約4.9mまで可能
スカーフや洋服を手織りするなら、まずは40cm幅で十分。幅が足りなければ、さをり織りの要領でミシンで繋ぎ合わせれば大丈夫。
60cm幅の咲きおりはサイズも大きいし、重さが約8.1kg です。手織り教室に運ぶのも大変そうです。
どうしても幅広な布を織りたいなら・・・。40cmのに慣れて、2台目としてならありかな・・・。
咲きおりで手織りを始めるときに便利な小道具を紹介しています
オーストラリアのメルボルンに住む私は、手織り機Clover(クロバー)咲きおり(40cm)30羽セットを、海外発送も可能なショップでお買い物しました。
楽天市場の「海外発送が可能なショップ」で検索したんだけど・・・。
卓上手織り機のように、大きくて重量の重い商品には対応していないところが多くて・・・。海外配送をしてくれるショップを探すのに、かなり苦労しました。
なので、海外在住でこれから手織りをやってみたい人が、私のような大変な思いをしなくて済むように、「私が実際に購入できたショップ」のリンクをお伝えしてます:
関連商品
下の商品は、《海外在住で、これから手織りをやってみたい人向け》です。
楽天市場の「海外発送が可能なショップ」の商品リンクです:
みなさん、楽しく手織りしてみてねー!(^ ^)
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