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メルボルンで差し歯にするなら?

シドニーで歯列矯正する

◎オーストラリアのメルボルンで、虹織り(虹色の手織り)アート作品を創造してる陽子です。

◎Rainbow Weaving Art | Melbourne | Award-winning textile artist

▼ 虹織りアートワークショップ – 撮影 Shion Zion ▼
▼ 虹織りアートを創作中 – 撮影 Shion Zion ▼

シドニーで、歯列矯正を済ませた私ですが・・・。

私の上の前歯4本は今も「仮の差し歯」です。いづれセラミックの差し歯にする予定です。

私が、シドニーで作ってもらった差し歯

この「仮の差し歯」は、私が信頼するシドニーの差し歯の専門医(Specialist Prosthodontist)のDr. Ken Hooiが作ってくれたものです。Kenは「Dentistry @ Castlereagh Street」で勤務しています。

Kenに関する詳細情報は、下のリンク「よくある質問まとめ」の「<Q6>歯列矯正の際、抜歯しましたか?費用はいくら?」を参考にしてね:

今回、そのKenから連絡が入りました:

Ken:仮の差し歯を作ってから2年ほど経ちます。今も不具合なく使えてるかどうか、定期点検が必要です。

私は、「シドニーから引越しをし、今はメルボルンに住んでいる」ことをKenに伝えました。

するとKenが信頼する、メルボルン在住の差し歯の専門医Dr. Jason Wangを紹介してもらえることになりました。

メルボルンの差し歯の専門医Dr. Jason Wangのクリニックへ行く方法

クリニックはFlinders Street駅から、電車とトラムを乗り継いで29分の距離。思ったより近かったです。

行きかたは、メルボルンCityのFlinders Street駅からWerribee Lineの電車に乗り、4駅行ったところにあるFootscray駅で下車します。

Footscray駅の目の前にトラム乗り場があるので、82番のトラム(Footscray to Moonee Ponds行き)に乗ります。

8駅目の「Edgewater Bvd/Gordon St」で降ります。すると、こんな風景です:

トラムの駅で下車すると、ドイツ系スーパー「ALDI」が見える
「ALDI」に向かってずんずん歩くと、左手にオレンジ色のビルが見える
オレンジ色のビルの地上階(Ground Level)にクリニックがある

クリニック内は、新しくて清潔な印象でした。汚れひとつない感じ。

待合室でしばらく待ってる時、受付女性や歯科医が出入りする様子が見えましたが、アジア人にフレンドリーな印象を受けました。

差し歯の専門医「Jason」

差し歯の専門医「Jason」さんです。出典:http://www.westerndentalspecialist.com.au/jason_hy_wang.html

差し歯の専門医Jasonさんは、台湾人の血を引く男性です。

Jasonさんに、「なぜ差し歯の専門医になろうと思ったの?」と質問してみました。すると・・・

僕のお父さんは外科医だったんだ。その父を見て育ち、僕は人の生死に関わる仕事は嫌だなぁと思ったんです。そんな時、父の友人が歯科医だったこともあり、歯医者なら人の命に関わるようなことはないからいいなと思って、歯科医の道を目指そうと決めたのが17歳の時。僕は手先を器用に動かしてする仕事が好きだし、自分を成長させてくれる仕事が好きなので、結果的に差し歯の専門医は僕の天職でした。

・・・とのこと。

日本人と西洋人の歯の形の違い

今回、Jasonさんに私の「仮の差し歯」を診てもらったところ、なんの問題もなく、まだしばらくは、このまま使用しても大丈夫と言ってもらえました。

でも、「仮の差し歯」は素材の耐久性上、普通は1年間持てばいいそう。

私の場合は、この「仮の差し歯」を作ってくれた、シドニーのKenの腕が相当よかったので、表面に細かい傷はついているものの、2年間も全く問題なく使えてるとのこと。でも、永久に「仮の差し歯」でいることはできないので、いづれセラミック製の丈夫な差し歯に替えてもらいます。

セラミック製の差し歯に替える際は、

腕の良い日本人の歯科技工士に、日本人に合う歯の形を作ってもらうから安心してね。

・・・とのこと。

思わず、「え??!日本人(アジア人)の歯と西洋人の歯って違うの?」と目が点になる私。

好奇心で質問する私に、Jasonさんは嫌がることもなく、オフィスのキャビネットの中から歯科技工士用の教科書を出してきて、いろんな写真を見せてくれながら解説してくれました。

そして、パソコン上で、これまでに作った西洋人用の差し歯と、アジア人用の差し歯の写真もたくさん見せてくれました。

たくさんの歯を見せてもらううちに、ど素人の私ですら、西洋人とアジア人の歯の違いがわかるようになりました。

西洋人の歯は、一般的に形は四角形や長方形で、角が「カクカク」っと直線なのです。歯の表面も比較的、「ツルン」とまっすぐ。男性的で大雑把な印象。

一方、日本人(つまりアジア人)の歯は、卵型で、ゆるやかな曲線のカーブを描いた形でした。歯の角も、「キュル〜ン」となだらかな曲線を描いてます。女性的で繊細で美しい印象。歯の表面も、なだらかに波打ってる感じで、まっすぐではありません。

Jasonさん曰く、

僕は、日本人の歯の形がすごく好き。繊細な曲線でできていて、西洋人のおおざっぱな歯より美しいと思う。実際、歯科技工士が作る時も、西洋人の歯は直線が多いから簡単なんだ。でも日本人の歯はいたるところに曲線があり、上手に作るのは難しいんだ。あと、僕は日本人の歯科技工士が好きなんだ〜。仕事は丁寧で高品質。「こういう感じで作って」とお願いすると、日本人の歯科技工士はディテールまで綺麗に仕上げてくれる。期日も締め切り通りに守ってくれる。日本人以外の人種では、なかなかそうはいかないんだよね〜。

・・・とのことでした。

「台湾人は日本人にとても親切」と聞いたことがありますが・・・。Jasonさんは、初めてお会いした時からニコニコと笑顔で、とっても親切丁寧で、優しかったです!私のしろうとの質問にも嫌な顔ひとつせず、色々と答えてくれるし。

Jasonさんの勤務するクリニックのウエブサイトです:

Flinders Street駅から、クリニックまでの地図です:

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