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メルボルンの葛飾北斎展(HOKUSAI 北斎)をNational Gallery of Victoria in Melbourneで観る

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⬆︎旦那ラッセルと私。北斎展を観た後、メルボルンのYarra river沿いを散歩♪

 

今日は旦那ラッセルと一緒に、メルボルンに来てからずっ〜と行きたかったNational Gallery of Victoriaの「HOKUSAI 北斎」展を観に行きました!

⬆︎The great wave off Kanagawa 1830–34 from the Thirty-six Views of Mt Fuji series, colour woodblock. Source/出典:https://www.ngv.vic.gov.au/exhibition/hokusai/

 

⬆︎ギャラリーのロビー。天井が高く、Light well(天窓)から明かりが差し込む開放的な場所。

北斎展で観た木版画いろいろ

葛飾北斎の富嶽三十六景を観ながら、私の頭の中によぎっていたことがあるの。

それは・・・

子供の頃に集めていた、葛飾北斎のカード。

⬆︎出典:http://news.line.me/issue/oa-japaaan/t4q44cb9jazm?utm_so

 

出典:https://plaza.rakuten.co.jp/dainihonshoten/diary/?ctgy=1

 

永谷園のお茶漬けの素(6パック入り)に、オマケで「世界の名画カード」が付いてきたの。(昭和世代なら、分かるよね?)

私、この葛飾北斎のカードが好きでね。ネット情報によると、昭和50年代〜平成元年ごろまで、付録カードが付いてきてたみたい。

このカードが欲しくて「お茶漬けの素」を母におねだりしたなぁ。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

なので、葛飾北斎の素敵な木版画を見ながら、

ようこ:あ、この絵も見たことある!永谷園のお茶漬けの素のカードで集めてたやつだ!

ってな具合で・・・。

すっかりお茶漬けが恋しくなって、お腹が空いてしまいました。(汗)まさに、パブロフの犬!

(まさか葛飾北斎の木版画を見て、お茶漬けが食べたくなるなんて想定外でした!)

 

私の地元「越前地方の福井県の橋」というタイトルの木版画を見つけたよ♪

⬆︎北斎が福井県をモチーフにした木版画を作っていたとは知らなかった!真ん中あたりで白い細長い形のものが並んでるけど、これが手すきの越前和紙を乾かしている場面だそう。

 

⬆︎上の「福井県の橋」の解説。

上の解説文によると、(私の撮影した写真では見づらいんだけど)当時福井県の2人の大名が、大きな川の上に橋を渡して、自由に通れるようにしたらしいの。

橋を作る資金は、それぞれの大名が折半したのね。

写真の右下の半分は、お金持ちの大名がお金を出し、立派な石で作られた橋になったの。でも写真の左上の半分は、あまり裕福じゃない大名が限られた資金で作ったので、木製の橋になったそう。

北斎のSelf-taught Dancing Apprenticeship(踊り一人稽古)の本

下の動画は、歌舞伎役者、市川團十郎の七代目の振り付けだそう。

悪役で有名な歌舞伎役者だったよう。動画の中で、悪役の振り付けの場面は「悪」っていうお面を被ってるのが面白い。

https://youtu.be/2vg4e9GO31g

⬆︎上の動画の解説文

北斎の漫画いろいろ

⬆︎これは仏様が生まれるシーン。画面上にいる龍が、下にいる仏様に水を吐き出したら誕生したそう。

 

⬆︎これは体の柔らかい曲芸師の動き

 

⬆︎Magic actions(手品)が出来る人達の動き

葛飾北斎展の感想

ギャラリーには、今日9月22日(金)の2:30PM頃に到着したけど、めっちゃ混んでました。

一般的に、美術館って静かなイメージなんだけど、Dior展(クリスチャンディオールの展示)と時期が重なってたためか、すごい人手でした。

HOKUSAIの展示会場の入り口付近などは、人が多すぎて、木版画が全然近くで見れない!!会場に来てた人達が、木版画の横の解説もじっくり読むので、人の行列が全然前に進まないの。

今回の展示では、かなりの量の作品が展示されてます。入り口付近のお客さんたちは、まさかそんな量の作品が待ち構えてるとは知らないので、じっくりゆっくり、解説文を読んでいるのね。

私は、じれったくてね。人が混んでる場所は、どうせ間近で味わって見れないので、チラチラっと見ただけ。じっくりゆっくり解説文を読んでる旦那を置いて、どんどん先に進んでいきました。

すると、展示会場の真ん中あたりまで進むと、人もまばらでした。すごい空いていたので、木版画の目の前で絵をじ〜っくり味わえて良かったです。

多分ね、入り口付近では、解説文を一字一句丁寧にゆっくり読んでいたお客さんも、途中で展示物がまだまだ続くことに気づいて、全部の解説文を読むのを諦めるからだと思うの。

ギャラリーは毎日5PMに閉館だけど、私達2:30PM頃に到着したし、時間はたっぷりあると思っていたのね。でも今回の展示では、北斎の作品が本当にたくさんあってね。2時間半じゃ全然足りなかった感がある。

この北斎展は10月15日が最終日だけど、9月22日(金)ですら、この人手!これから10月に入ると(特に週末は)「前から見たかったけど先延ばしになってた。展示が終わる前に見に行こう!」と思ってる人が、ギリギリになって見にくるので、どんどん混んでくると思うな。なるべく早いうちに、そして可能なら平日の午前中に見に行くのをおすすめします!

そうでないと、ガタイの大きいオージーが壁になって、作品が全然見れないよ!

Details/詳細:

 

 *Venue/展示場所:NGV INTERNATIONAL, Ground level

*Exhibition period/展示日時:21 July 17 – 15 Oct 17 (Open 10AM–5PM Daily)

*Fee/料金:$16(Adult/大人)

*National Gallery of Victoria WEB/国立ビクトリア美術館のウエブサイト:

https://www.ngv.vic.gov.au/exhibition/hokusai/

おまけ

⬆︎北斎展を観た後は、近くのYarra river沿いを散歩すると素敵だよ♪

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