デット・キャット・バウンスを、フェスティバル/トーキョー09秋にて公演 / Performed in ‘Dead Cat Bounce’ at Festival/Tokyo Nov09

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フェスティバル/トーキョー(F/T)で、「デッド・キャット・バウンス」(Dead Cat Bounce)という作品に出演しました!

公演舞台の動画

公演舞台の写真

 

公演後のPost-Performance Talkの様子

2009年11月11日の公演後に行われた、Post-Performance Talkの写真です:

おまけ1:リハーサルの様子(にしすがも創造舎にて))

おまけ2:外国人メンバーの、普段の顔

多分、東京の電車に乗ったときに撮影されたのかな?背がデカイ!真ん中のドイツ人の彼は、天井に頭がつきそう!電車が揺れた時に捕まる、つり輪より、頭が飛び出てる!

フェスティバル/トーキョー(F/T)とは?

フェスティバル/トーキョー(F/T)は、東京で開催される国際的な舞台芸術フェスティバルです。

フェスティバル/トーキョー(F/T)は、舞台芸術の魅力を多角的に提示し、国境、世代、ジャンルを越えて多様な価値が出合い、互いに刺激しあうことで、あらたな可能性を拓くことを目指しています。

国内外から集結する同時代の優れた舞台作品の上演を軸に、各作品に関連したトーク、映画上映などのプログラムを展開します。フェスティバルを通じて、社会をあらたな目で問い直す力を持った作品や、その創り手と観客が向き合うことで、「境界」を越えた対話を生み出していきます。http://www.festival-tokyo.jp/16/about/

このフェスティバル/トーキョー(F/T)は、私がUniversity of Calgary(カルガリー大学院、アルバータ州、カナダ)で演劇留学中に住んでいたカルガリーの「The High Performance Rodeo」と言う、芸術フェスティバルにどこか似ていて、ちょっと懐かしい気持ちになれるフェスティバルでした。

ちなみに「The High Performance Rodeo」のリンクはこちら:
https://www.hprodeo.ca

「The High Performance Rodeo」から引用:

The High Performance Rodeo, Calgary’s International Festival of the Arts, is an annual festival that animates the city in January with an array of live performances from around the world. Featuring theatre, music, dance, and multidisciplinary art, ‘The Rodeo’ is a showcase of the best in contemporary performance.

Produced by One Yellow Rabbit Performance Theatre and presented in co-operation with many of Calgary’s major arts organizations such as Theatre Junction, Vertigo Theatre, Theatre Calgary, Alberta Theatre Projects and Lunchbox Theatre, the High Performance Rodeo has established itself as one of the major cultural events in Calgary.

(和訳)The High Performance Rodeoは、毎年1月に、カルガリーの町全体を華やかにする、国際的な芸術フェスティバルです。世界中から厳選されたコンテンポラリーな、舞台演劇、音楽、ダンス、*マルチディサプラナリーアートなどのライブパフォーマンスを公演します。劇団「One Yellow Rabbit Performance Theatre」によってプロデュースされたこのフェスティバルは、カルガリー内の(例:Theatre Junction, Vertigo Theatre, Theatre Calgary, Alberta Theatre Projects and Lunchbox Theatre)の協力のもと、各劇場で公演されます。(*マルチディサプラナリーアートは、「多元、多くの分野にわたるアート」という意味です。演劇、ダンス、映画、美術、文学、音楽、コミュニティーアートまで含む様々な芸術分野が混在したハイブリッドなジャンル。各ジャンルを横断するような作品、既成のジャンルには当てはまらないような実験的な作品も含みます。いわゆる「ダンス」や「演劇」の枠組みでくくれないジャンルの作品)

フェスティバル/トーキョー(F/T)での、公演情報

公演名:Dead Cat Bounce(デッド・キャット・バウンス)
公演日:2009年11月23日(月・祝)〜27日(金)
公演会場:にしすがも創造舎 (Nishi-Sugamo Arts Factory)
上演時間:90分(休憩なし)
上演言語: 英語 (日本語通訳あり)
演出:Christopher Kondek(クリス・コンデック)
チケット:自由席:整理番号付き。一般:4.500円。学生:3,000円/高校生以下:1,000円(要学生証提示)。
公演会場の、にしすがも創造舎は、2001年に閉校した豊島区立朝日中学校の校舎や体育館をそのまま残し、04年8月にオープンしたアートファクトリーです。「ファクトリー=工場」として、アーティスト、子どもたち、地域の方々などがいろいろなものを創り出しています。豊島区文化芸術創造支援事業の一環として、「アートネットワーク・ジャパン」と「芸術家と子どもたち」の2つのNPOが共同で管理運営しながら、子ども向けワークショップや読み聞かせ、地域の方々とアーティストによるプロジェクトなどを行なっています。教室は稽古場として貸出し、体育館は稽古場や劇場としても使われています。http://sozosha.anj.or.jp

作品名「デッド・キャット・バウンス」の意味

Dead cat bounceは、株式投資用語です。株価が大幅下落後の一時的な小幅回復を意味します。「高いところから落とせば、死んだ猫でも跳ね返る」ことに由来し、ウォール街で生まれた言葉です。

デッド・キャット・バウンスの予告動画

フェスティバル/トーキョーのYouTubeで、予告動画が観れます:

上の動画は、日本公演前に収録された、海外公演での録画映像のようです。ドイツ語の字幕があるから、ベルリン公演かしら?日本公演に関しては、「日本ヴァージョンもつくりたい」という演出家や俳優の意向で、日本人も2人キャスティングされました。

「Festival/Tokyo」による、作品紹介はこちら:
クリス・コンデックが誘うのは、観客が支払ったチケット代を原資にした、90分間の投資ゲーム・ショーの世界。
ロンドン証券取引所で取引される株式をリアルタイムで売り買い。その過程では、観客も意思決定に加わる。
儲けるには、どうすればいい? いつ降りれば、損をしないで済む?欲と恐怖に支配されながら学ぶ金融資本主義と、そのシステム。

 演出のクリスが、経済評論家の佐藤治彦さんと対談

にしすがも創造舎のリハーサルルームで、演出のクリスが、経済評論家の佐藤治彦さんと、作品について対談。(下の動画をクリックすると、YouTubeのリンクにジャンプします):

演出のクリスが、記者会見で作品紹介

日本公開前の記者会見で、演出のクリス・コンデックが「作品を作るプロセス」について語っています。これまではヨーロッパで上演してきたこの作品ですが、日本で公開するにあたり、時差の関係もあり株式市場の営業時間に間に合わないという問題がありました。どうやってその問題を解決したかについて語ります。また「ヨーロッパ公演作品と全く同じものを、そのまま日本で上演する」のではなく、日本で公開する作品は、独自の日本バーションを作るため、ヨーロッパ公演作品との違いについても話しています。

下のリンクの、上から6番目の写真「クリス・コンデックの挨拶」をクリックすると、インタビューのビデオが観れます(FlashPlayerが必要です):

作品に関わった方々のクレジット

Dead Cat Bounce. Perf.Yoko Kawabata, et al. Dir.Chris Kondek.  Festival Tokyo 09 Autumn, Nishi-Sugamo Arts Factory, Tokyo, Japan. 23-27 Nov. 2009.
作品名:デッド・キャット・バウンス。 パフォーマー:川畑陽子、その他。演出家:Chris Kondek。、Festival Tokyo 09秋、にしすがも創造舎、東京。2009年11月23-27。
出演: 川畑場子 クリスティアーネ・キュール クリス・コンデック 近藤強(青年団) アレクサンダー・シュレーダ ヴィクトル・E.・モラレス シモン・ヴェルスネル
映像出演: 長江洋- 長原豊 岸本好正
演出・ビデオ・デザイン: クリス・コンデック
舞台美術: ヘルバート・クリットシュ
技術監督: マルク・シュテファン ドラマトゥルク:ヤン・リンダース クリスティアーネ・キュール
演奏: ハネス・シュトロプル
製作: プロダクティブウイスロッテルダム HAU戯場ベルリン モウソントゥルム・フランクフルト
【東京公演日本側スタッフ】
技術監督: 寅川英司+鴉屋
照明コーディネート: 佐々木真喜子(㈱ファクター)
音響コーディネート: 相川晶(サウンドウィーズ)
舞台監督: 鈴木康郎+鴉屋
大道具: 大津英輔+鴉屋
小道具: 栗山佳代子
翻訳・通訳・字幕操作: 岸本佳子
字幕アドバイザー: 幕内覚
舞台通訳: 石井国子
【F/Tスタッフ】制作:ウルリケ・クラウトハイム、小野塚央
【F/Tクルー】榎本有希子 早坂彩 大木絢深 作田飛鳥フィリップ・オベール 小林寛斉 古澤律 三橋俊平 イ・ウンソン 明田汐里 濱路紗優里
協力: 月野千鶴、 福島奈央花 特別協力:ドイツ文化センター
主催: フェスティバル/トーキョー
フェスティバル/トーキョー実行委員会【アメリカ/ドイツ】

メディア紹介記事など

東京文化発信プロジェクト:
FilmMagazineOnline:
共演された日本人の役者「近藤強」さん(素晴らしい役者さんです!):
http://www.antonialui.ws/tk/resume.html
http://www.letre.co.jp/artistfiles/male/kondo.htm
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